徳林庵の基本情報
詳細情報
行き方
京阪四ノ宮駅より徒歩5分 JR 地下鉄 京阪 山科駅より徒歩10分
御由緒
平安時代、琵琶の名手だった仁明天皇第四皇子 四之宮人康親王が両眼失明され、此の地に山科御所を営み隠棲し、1550年、末葉の南禅寺第260世 雲英正怡禅師が、人康親王の菩提を弔うために現在地の北に創建した臨済宗寺院。 旧東海道に面して建つ六角堂に、平安時代初期、小野篁(おののたかむら)が刻んだとされる六体の地蔵の一つが安置され、「山科地蔵」として知られる。 平安時代末に都で疫病が流行し、後白河天皇の勅命で、平清盛は都の出入り口6カ所に六角の地蔵堂を建立し、以後、山科地蔵は東海道の守護仏となっている。
徳林庵へのアクセス
行き方
京阪四ノ宮駅より徒歩5分 JR 地下鉄 京阪 山科駅より徒歩10分