諸羽神社の基本情報
詳細情報
行き方
JR・地下鉄東西線「山科」駅から徒歩約10分
御由緒
平安時代(862年)に清和天皇により社殿が造営されました。二神が天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を左右から補佐したことにより、両羽大明神と改称され、裏山も両羽山と改められました。室町時代(永正年間・1504年~1521年)には、さらに4柱が合祀され「諸羽」と改称されました。応仁・文明の乱(1467年~1477年)、江戸時代(明和年間・1764年~1772年)の大火で焼失しましたが、1768年に現在の社殿が再建されました。