ごこうのみやじんじゃ

御香宮神社


京都府京都市伏見区御香宮門前町174
社務所:09:00〜16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

御香宮神社の基本情報



名称
御香宮神社
かな
ごこうのみやじんじゃ

詳細情報

名称
御香宮神社
かな
ごこうのみやじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
行き方
京阪本線「伏見桃山」から徒歩5分
参拝時間
15分
公開時間
社務所:09:00〜16:00
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
不詳
本殿
五間社流造
御祭神
《主》神功皇后,《配》仲哀天皇,応神天皇,宇倍大明神,滝祭神,河上大明神,高良大明神,仁徳天皇,菟道稚郎子尊,白菊大明神
御由緒
創建年は不詳。日本第一安産守護之大神として広く崇められている、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭る。 初めは、『御諸神社』と称したが、約1150年前の平安時代貞観四年(八六二)九月九日に、この境内から「香」の良い水が涌き出たので、 清和天皇よりその奇端によって、『御香宮』の名を賜った。豊臣秀吉は天正十八年(一五九〇)、願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、 やがて伏見築城に際して、城内に鬼門除けの神として勧請し社領三百石を献じた。その後、徳川家康は慶長十年(一六〇五)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。 慶応四年(一八六八)正月、伏見鳥羽の戦には伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。 十月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、古来『伏見祭』と称せられ今も洛南随一の大祭として聞こえている。
体験
祈祷七五三御朱印重要文化財武将・サムライ

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