伏見稲荷大社 奥社奉拝所の基本情報
詳細情報
住所
京都府〒612-0804 京都府京都市伏見区稲荷山官有地
御由緒
伏見稲荷大社本殿東方約二丁の通称"命婦谷"にあって、一般には「奥ノ院」の名で知られています。この奥社奉拝所は山下からお山の神々を遥拝するところで、稲荷山三ヶ峰はちょうどこの社殿の背後に位置しています。 当社に伝わる明応の遷宮記(1499)には「……東ニハ当社奥院トテ命婦形マシマス也」とあり、その創建の古さがしのばれますが、規模の子細については詳らかではありません。また江戸時代にはその名を封戸所・供物所ともいっております。寛政六年に罹災し、その後時を経ずして、従来の様式をそのまま取り入れ、規模を幾分大きくして造営されたのが現在の社殿で、昭和五十年に社殿を後方の今の位置に移し、前拝に拝所が設けられました。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三傾聴御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ札所・七福神巡り伝説
伏見稲荷大社 奥社奉拝所へのアクセス
住所
京都府〒612-0804 京都府京都市伏見区稲荷山官有地