淀光明寺の基本情報
詳細情報
御由緒
廃仏毀釈寺院。 淀城の前にあったお寺。鳥羽伏見の戦いにて沢山の幕府軍の戦死者が出た。場所的な事情もありここに運ばれてきた戦死者の墓が現在もある。 光明寺は明治の廃仏毀釈により、お寺は壊され・土地は没収され、現在は一部の敷地を残し当時の面影は全くありません。 廃仏毀釈で廃寺となり土地も没収されたものの、同じく淀の長円寺のお心で、鳥羽伏見の戦いの戦い戦死者のお墓は取り壊されることなく長円寺へ移されます。 その後 長円寺の計らいにより、本来の場所に戻ってこられました。 現在は廃寺ですが、長円寺さん由来で御朱印などの活動はなさっておられます。