善願寺の基本情報
詳細情報
行き方
地下鉄「醍醐駅」下車 東へ徒歩15分 京阪バス「醍醐和泉町」下車南へ徒歩3分
文化財
地蔵菩薩坐像(重要文化財) 僧形坐像2体 (京都府指定文化財)
御由緒
安産ご祈祷平安時代作の地蔵大仏を祀っています。 境内では「かや」の生木に彫られた不動尊が拝めます。 古くから安産の腹帯地蔵として親しまれ、開基は行基さんでのち比叡山の恵心僧都によって長保年間(999〜1044)この地に再興された。 本尊地蔵菩薩坐像(重文)はその時の造立といわれ、座高2.7mの大仏である。平重衡の夫人が近くに住み安産を祈願した寺として有名。 また 境内には樹齢一千年を超える神木、榧(かや)の木の表皮に不動明王が刻まれている。作者は西村公朝大仏師で珍しい立木不動として近年参詣者が絶えない。
善願寺へのアクセス
行き方
地下鉄「醍醐駅」下車 東へ徒歩15分 京阪バス「醍醐和泉町」下車南へ徒歩3分