きたむきむしはちまんぐう

北向虫八幡宮


京都府京都市伏見区横大路天王後38
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

北向虫八幡宮の基本情報



名称
北向虫八幡宮
かな
きたむきむしはちまんぐう

詳細情報

名称
北向虫八幡宮
かな
きたむきむしはちまんぐう
都道府県
京都
住所
京都府京都市伏見区横大路天王後38
行き方
市バス 横大路から1分
参拝料
なし
御祭神
《主》応神天皇
御由緒
平安時代中期第62代村上天皇・第二皇子憲平(のりひら)親王(後の第63代冷泉天皇・950年~1011年)が幼いころ、疳の虫が激しかったので、母藤原安子が当社八幡宮に祈願したところ平癒した。 当社が北を向いているのは安子の父公卿(右大臣)藤原師輔(もろすけ)が御所を守護するようにと北の御所の方に向けて新造した。 当社は明治5(1872)年、平安時代以来浪華より平安に通ずる要所として、物資の集散地、水上の交通の拠点舟運の要として発展してきた草津湊(現在の田中神社御旅所付近)に祀られていたが、現在地に遷座した。 田中神社御旅所は平安京・大内裏の真南にあり、千本通りは、平安京から南北に続く朱雀大路の延長上の道であり、北向は平安京の大内裏の方角を向いていることから、北向虫八幡宮は大内裏を守護してきた神社であったことがわかる。
御利益
病気平癒

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