くるまざきじんじゃ

車折神社


京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
社務所:9:00〜17:00(駐車場:〜16:30)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

車折神社の基本情報



名称
車折神社
かな
くるまざきじんじゃ

詳細情報

名称
車折神社
かな
くるまざきじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
行き方
嵐電(京福電車)車折神社駅下車すぐ
公開時間
社務所:9:00〜17:00(駐車場:〜16:30)
参拝料
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
御祭神
《主》清原頼業
御由緒
平安時代末期の儒学者、清原頼業公(1122〜1189)を祀る。 社伝によれば、後嵯峨天皇が、牛車に乗ってこの社前を通ろうとした時、突然牛が動かなくなり、車の轅(引棒)が折れたことから、車折神社と呼ばれるようになったといわれている。昔から学問の向上、商売繁昌、売掛金回収に御利益があるといわれ、社務所で授与された小石に祈願を込め、家に持ち帰り、願いが成就したらお礼の石を一個添えて神前に返納するという慣しがある。 境内には、芸能道の祖神といわれる天宇受売命を祀った「芸能神社」があり、古来、芸能上達を祈願する人に厚い崇敬を受けている。また、当社の宮司でもあった富岡鉄斎の「筆塚」がある。 毎年五月の第三日曜日に行われる「三船祭」では、新緑の嵐山大堰川に、御座船をはじめ、龍頭船、鷁首船、扇流し船などの多くの船を浮かべて、平安時代の優雅な風情を再現する。三船の名称は、白河天皇が、漢詩・和歌・奏楽に長けたものを三隻の船に分乗させたことによる。
体験
祈祷お守り

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