二尊院の基本情報
詳細情報
行き方
京都駅では市バスD3のりばへ 28系統「嵯峨小学校前」下車、徒歩15分 ですが手前の「野々宮」で降りて「竹林の小径」を歩きながら野宮神社、常寂光寺などと一緒に参拝するコースが人気 京福電車「嵐山」駅から徒歩25分かレンタサイクル。
文化財
木造釈迦如来立像 / 阿弥陀如来像 / 絹本著色浄土五祖像 / 絹本著色釈迦三尊像 三幅 / 絹本著色十王像 十幅 絹本著色法然上人像 / 絹本著色三条西実隆像 / 絹本著色三条西公条像 / 法然上人七ケ条御制誡 附蒔絵箱 法門名義巻第一 ほか
御本尊
重要文化財 鎌倉時代中頃 釈迦如来、阿弥陀如来 遣迎二尊像
御由緒
平安時代初期の承和年間(834–847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。以後荒廃するが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興される。 嘉禄3年(1227年)に起こった嘉禄の法難の際には、法然上人の遺骸を天台宗の僧兵から守るために法然廟所から二尊院まで六波羅探題の武士団らに守られながら遺骸が移送された。 室町時代になると応仁の乱による延焼で堂塔伽藍が全焼するが、本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に三条西実隆によって再建されている。 境内には本堂の他、九頭竜弁天堂、法然上人廟、鐘楼などがある。
体験
写経・写仏祈祷おみくじ結婚式仏像御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り
二尊院へのアクセス
行き方
京都駅では市バスD3のりばへ 28系統「嵯峨小学校前」下車、徒歩15分 ですが手前の「野々宮」で降りて「竹林の小径」を歩きながら野宮神社、常寂光寺などと一緒に参拝するコースが人気 京福電車「嵐山」駅から徒歩25分かレンタサイクル。