あたごじんじゃ

愛宕神社


京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

愛宕神社の基本情報



名称
愛宕神社
かな
あたごじんじゃ

詳細情報

名称
愛宕神社
かな
あたごじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1
行き方
愛宕山清滝登山口、水尾登山口、樒原登山口より登山。愛宕山山頂が社殿となります。山頂へは徒歩でしかお越しできません。嵐山より清滝方面行きバスが出ています。
参拝時間
180分
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
大宝年間(701〜704)
本殿
入母屋造
御祭神
《主》稚産日命,埴山姫命,伊弉冉尊,天熊人命,豊受姫命,《配》雷神,迦倶槌命,破無神,大国主命
御由緒
当社は全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します。 古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません。 その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に、 修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立しました。 その後、天応元年(781)に慶俊が中興し、和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えれます。 早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く、9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられました。 神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵、奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ、 境内には勝地院、教学院、大善院、威徳院、福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していましたが、 明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶、愛宕神社となり現在に至っています。 尚、本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際、金蔵寺(京都市西京区大原野)に移され現在も大切にお祀りされています。 また、平成15年9月28日には、愛宕神社御鎮座1300年祭が執り行われました。
体験
おみくじ御朱印お守り

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。