つきのわでら

月輪寺


京都府京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町7
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

月輪寺の基本情報



名称
月輪寺
かな
つきのわでら

詳細情報

名称
月輪寺
かな
つきのわでら
都道府県
京都
住所
京都府京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町7
行き方
清滝バス停下車、徒歩山路2km、登山2km
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
天台宗
山号
鎌倉山
開山・開基
泰澄大師
創建時代
大宝四年(704)
文化財
阿弥陀如来坐像(国重要文化財)
御本尊
阿弥陀如来
御由緒
鎌倉山と号する天台宗の寺、法然上人二十五霊場の第十八番目の札所である。 寺伝によれば、天応元年(781)慶俊僧都の開基と伝え、寺名は地中より掘り出された宝鏡の側面に刻む「人天満月輪」の銘によっている。 その後、空也上人も当寺に参籠したといわれ、境内清泉龍女水は、上人と清滝龍神の話を今に伝えている。平安時代の末期には、九条兼実が当地に閑居し、兼実を訪れた法然上人、親鸞上人が、それぞれ刻んだといわれる三祖像を残す。また、本堂前の時雨桜は、別離を惜しんだ親鸞が手植えしたものといわれている。 宝物殿には、千手観音立像、阿弥陀如来坐像、伝善哉童子立像、竜王立像、十一面観音立像、聖観音立像などの平安時代の木像群や空也上人立像、伝藤原兼実坐像(いずれも鎌倉時代作)の重要文化財を安置している。
札所
法然上人二十五霊場第18番札所
体験
重要文化財花の名所札所・七福神巡り

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