じげんじ

慈眼寺


京都府京都市右京区京北周山町上代4
一般拝観 10:00〜16:00(土・日・月曜日) 在寺の時は他の曜日でも拝観可!(電話で事前確認推奨) 電話 075-852-0213
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

慈眼寺の基本情報



名称
慈眼寺
かな
じげんじ

詳細情報

名称
慈眼寺
かな
じげんじ
都道府県
京都
住所
京都府京都市右京区京北周山町上代4
行き方
マイカー、京都市中心部から45分。 公共バス、京都駅発JRバス終点「周山バス停」より徒歩5分。京都駅から約1時間半。 途中停車駅は円町、仁和寺前、栂ノ尾(高山寺最寄りバス停)、など。 京都駅からだと運賃千円くらいかかります。
参拝時間
約15分
公開時間
一般拝観 10:00〜16:00(土・日・月曜日) 在寺の時は他の曜日でも拝観可!(電話で事前確認推奨) 電話 075-852-0213
参拝料
300円
お手洗い
あり
御朱印
あり「大悲殿」 本尊聖観世音菩薩の御朱印
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
慧日山
文化財
くろみつ大雄尊(明智光秀座像)、大イチョウ【どちらも京都市指定文化財】
御本尊
聖観世音菩薩、くろみつ大雄尊
御由緒
当寺は「本能寺の変」により明智光秀が築城の志を遂げることができなかった山城「周山城」の山裾に位置し、光秀ゆかりの寺として知られる。 慧日山と号する曹洞宗の禅寺で、山門正面の本堂は毘沙門天と地蔵菩薩を脇仏とする聖観世音菩薩を本尊とする。本堂奥の開山堂には、格子天井に百八十二枚の見事な花絵が描かれ、歴代住職の檀家先祖の霊碑が安置されている。 境内左の釈迦堂には、本尊として「うすしまさん」の愛称で親しまれる、烏栖沙摩明王が安置され、特に女性の守本尊として多くの信仰を集めている。 また、この釈迦堂には明智光秀の木坐像と位牌が安置されている。天正三年(1575)織田信長に丹波攻略を命じられこの地を訪れた光秀は、四代にわたって悪政を行なっていた宇津氏を攻め、戦に及ぼすして降伏させ、村民を安堵させた。黒塗りの木坐像と厨子は、善政を施した光秀の徳を慕った村民が逆臣の汚名を避けるため、墨を塗り金具を外して密かに祀ったものといわれる。 境内には、大銀杏と数本のみみじが植わり、秋には本堂を囲むように黄と紅鮮やかな紅葉が見られる。
体験
仏像御朱印お守り武将・サムライ札所・七福神巡り除夜の鐘

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