くるまそうえいどう(かいしょうじあと)

車僧影堂(海正寺跡)


京都府京都市右京区太秦海正寺町31
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

車僧影堂(海正寺跡)の基本情報



名称
車僧影堂(海正寺跡)
かな
くるまそうえいどう(かいしょうじあと)

詳細情報

名称
車僧影堂(海正寺跡)
かな
くるまそうえいどう(かいしょうじあと)
都道府県
京都
住所
京都府京都市右京区太秦海正寺町31
行き方
情報募集中
御朱印
なし
御由緒
堂内に、元禄のころ廃寺となった海正寺の開祖深山禅師の像と位牌が安置されている。 室町初期の肖像彫刻の特色をもっているが、江戸時代の「都名所図会」には、この僧いずれの姓の人か知れず、常に破れ車に乗り都大路を往来す。よって世の人、車僧と呼ぶ。七百歳の年歴を語る故に、名を七百歳とも称すーーーと書かれている。謡曲「車僧」は、愛宕山の天狗太郎坊が、深山禅師を魔道に誘惑せんとして成功しなかった話だが、禅師を戯曲に仕立てたものである。堂は往年の海正寺の跡地に当たる。 謡曲史跡保存会

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。