にゃくいちじんじゃ

若一神社


京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

若一神社の基本情報



名称
若一神社
かな
にゃくいちじんじゃ

詳細情報

名称
若一神社
かな
にゃくいちじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98
行き方
JR西大路駅より徒歩7分
御朱印
あり
創建時代
宝亀三年(772)
御祭神
《主》若一王子
御由緒
光仁天皇の御代、唐より威光上人来り、天王寺に住し、紀州熊野に詣でし折り、 迷い苦しむ人々を救わんと、御分霊若一王子の御神体を笈に負い旅立ち当地に来り、 森の中の古堂に一夜を明かし御神意に従い堂中に安置し奉斎鎮座し給う。 宝亀3年(772年)なり。 其の後、異変により、土中に入り給う。 平清盛公、六波羅在住の頃、此の地は浅水の森と称し風光明媚なる処、 承安年中此の地に別邸造営在住す。西八条御所と唱り。 仁安元年(1166年)8月、熊野詣で給う時、御告げあり、土中に隠れたる御神体、世に出し奉斎せよ。 平清盛公、帰京の後、公が邸内探したる所、東方築山より夜光を放つ。 清盛公歓喜して自ら三尺穿ち給へば土中より若一王子の御神体現わる。 社を造り鎮守し開運出世を祈り給へば、翌年仁安2年(1167年)2月10日太政大臣に任ぜられる。 故に、開運出世の神様と尊崇される所以也。 社前の楠の大樹は清盛公御手植と伝へられる御神木也。 当時、西八条殿は50余の邸があったと伝へられる。
札所
西大路七福社ご利益めぐり
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り結婚式七五三御朱印お守り祭り武将・サムライ札所・七福神巡り

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。