たいまつでんいなりじんじゃ

松明殿稲荷神社


京都府京都市下京区七条通加茂川西入稲荷町452
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

松明殿稲荷神社の基本情報



名称
松明殿稲荷神社
かな
たいまつでんいなりじんじゃ

詳細情報

名称
松明殿稲荷神社
かな
たいまつでんいなりじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市下京区七条通加茂川西入稲荷町452
行き方
京阪七条駅下車、徒歩3分
参拝料
なし
お手洗い
なし
創建時代
天暦二年(947)
御祭神
《合》天智天皇,大友皇子,《主》大己貴命,伊弉諾命,伊弉冊命,猿田彦命,倉稲魂命
御由緒
伏見稲荷大社の境外末社で田中社ともいう。 平安時代の天暦二年(947)に創始され、社名は、同十年(956)、勅により燎祭が行われた際に「炬火殿」の号を賜ったことに由来すると伝えられる。また、江戸時代に出された「都名所図会」には、伏見稲荷大社の春の稲荷祭のとき、当神社の氏子が松明をともしてその神輿を迎えていたことから、「松明殿」の名で呼ばれたと記されている。 はじめ、黒門通塩小路辺りにあったが、その後、七条東洞院などを経て、宝永八年(1711)現在の地に移ったとされる。 大己貴命、伊弉諾命、伊弉冊命、猿田彦命、倉稲魂命を祭神とし、天智天皇像(木像)及び大友皇子像(木像)を安置する。また、境内西側には五条坂の安祥院の僧で、日ノ岡峠の改修、亀の水遺跡などで知られる江戸時代中期の僧・木食正禅養阿の銘のある手洗石及び井戸がある。

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