やさかじんじゃ

八坂神社(祇園さん)


京都府京都市東山区祇園町北側625
参拝可能時間 24時間 社務所 9時~16時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

八坂神社(祇園さん)の基本情報



名称
八坂神社(祇園さん)
かな
やさかじんじゃ

詳細情報

名称
八坂神社(祇園さん)
かな
やさかじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市東山区祇園町北側625
行き方
京阪祇園四条駅から徒歩約5分 阪急京都河原町駅から徒歩約7分
参拝時間
約20分
公開時間
参拝可能時間 24時間 社務所 9時~16時
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり摂社・末社を含めた11種類の御朱印をいただけま
御朱印帳
あり
創建時代
斉明天皇二年(656年)または貞観十八年(876年)
文化財
本殿(国宝) 美御前社(重要文化財) 北向蛭子社(重要文化財) 日吉社(重要文化財) 疫神社(重要文化財) 西楼門及び翼廊(重要文化財) 石鳥居(重要文化財) 南楼門(重要文化財) 舞殿(重要文化財) 神輿庫(重要文化財) 南手水舎(重要文化財) 悪王子社(重要文化財) 大国主社(重要文化財) 玉光稲荷社(重要文化財) 太田社(重要文化財) 大年社(重要文化財) 十社(重要文化財) 五社(重要文化財) 西手水舎(重要文化財) 冠者殿社(重要文化財) 四条御旅所(東御殿)(重要文化財) 四条御旅所(西御殿)(重要文化財) 大政所社(重要文化財) 又旅社(重要文化財) 神饌所(重要文化財) 透塀(重要文化財) 神馬舎(重要文化財) 絵馬堂(重要文化財)
本殿
祇園造(八坂造)
歴史
歴史[編集] 画像外部リンク 祇園社 - 都名所図会(日文研ホームページ) 社伝によれば、斉明天皇2年(656年)、高句麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)の創建とされる。 牛頭天王は釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされるが、実際にはインド、中国、朝鮮において信仰された形跡はなく、日本独自の神である。名は新羅の牛頭山に由来するのだという説があるが、これも定説にはなっていない。そして山城国愛宕郡八坂郷に祀り、「八坂造」の姓を賜ったのに始まるとする。 しかし、上記の伊利之使主創建説は現存する歴史資料からは根拠に乏しいものと批判されている。戦後における祇園社の創祀についての先...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《中御座》 素戔嗚尊(すさのをのみこと) 《東御座》 櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと) 《御同座》 神大市比売命(かむおおいちひめのみこと) 佐美良比売命(さみらひめのみこと) 《西御座》 八柱御子神(やはしらのみこがみ) ・八島篠見神(やしまじぬみのかみ) ・五十猛神(いたけるのかみ) ・大屋比売神(おおやひめのかみ) ・抓津比売神(つまつひめのかみ) ・大年神(おおとしのかみ) ・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) ・大屋毘古神(おおやびこのかみ) ・須勢理毘売命(すせりびめのみこと) 《傍御座》 稲田宮主須賀之八耳神(いなだのみやぬしすがのやつみみのかみ)
御由緒
江戸時代までは祇園社、または感神院と称した。 創祀は社伝によれば斉明天皇二年(656)、高麗より渡来した使節の伊利之(イリシ)が新羅国の牛頭山に坐した素戔嗚尊を奉斎したことに始まるとされ、平安遷都の延暦十三年(794)以前よりこの地に祀られていたとされる。 貞観十一年(869)疫病流行の際、当社の神にお祈りして始まったのが祇園祭である。平安時代には二十二社の一に数えられ、朝廷から厚く崇敬された。 平清盛の田楽奉納、源頼朝の狛犬奉納、足利将軍家も社領の寄進、修造を行います。 豊臣秀吉は母 大政所の病気平癒を祈願し大塔を再建。徳川家康は社領を寄進、家綱は現存する社殿を造営。武家の崇敬も厚かった。
引用元情報
「八坂神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%AB%E5%9D%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89332546
概要
八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都市東山区祇園町北側にある神社。二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社であると主張している。通称として祇園さんや八坂さんとも呼ばれる。祇園祭(祇園会)の胴元としても知られる。
札所
二十二社(下八社) 神仏霊場巡拝の道第116番(京都第36番) 素戔嗚尊奉祀神社五十九社霊場
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

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