あわたじんじゃ

粟田神社


京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1
8:30~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

粟田神社の基本情報



名称
粟田神社
かな
あわたじんじゃ

詳細情報

名称
粟田神社
かな
あわたじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1
行き方
京都市営地下鉄東西線東山駅より徒歩7分 京都市営地下鉄東西線蹴上駅より徒歩7分
公開時間
8:30~17:00
参拝料
なし
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
876年(貞観十八年)
本殿
桧皮葺拝殿
御祭神
《主》建速素盞嗚尊、大己貴命 《左》八大王子命 《右》奇稲田比賣命、神大市比賣命、佐須良比賣命
御由緒
清和天皇貞観十八年(876年)春に神祇官並びに陰陽寮より「この年隣境に兵災ありて、秋には疫病多いに民を悩ます」と天皇に奏上されました。 そこで直ちに勅が発せられ、全国の諸神に御供えをして国家と民の安全を祈願されました。その際、従五位上出羽守藤原興世は勅使として感神院祇園社(今の八坂神社)に七日七晩丹精を込めて祈願されました。 その満願の夜、興世の枕元に一人の老翁が立ち、「汝すぐ天皇に伝えよ。叡慮を痛められること天に通じたる。我を祀れば、必ず国家と民は安全なり。」と告げられました。 興世が「このように云われる神は、如何なる神ですか?」と尋ねられると、老翁は「我は大己貴神なり。祇園の東北に清き処あり。其の地は昔、牛頭天王に縁ある地である。其処に我を祀れ。」と言われて消えられました。 興世は夢とは思わず神意なりと朝廷に奏上し、勅命により直ちに此の地に社を建てて御神霊をお祀りしました。
御利益
交通安全
札所
京都十六社
体験
結婚式御朱印祭りアニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

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参拝堂について
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