えんとくいん

圓徳院(高台寺塔頭)


京都府京都市東山区下河原町530
午前10:00~午後5:00受付終了(午後5:30閉門)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

圓徳院(高台寺塔頭)の基本情報



名称
圓徳院(高台寺塔頭)
かな
えんとくいん

詳細情報

名称
圓徳院(高台寺塔頭)
かな
えんとくいん
都道府県
京都
住所
京都府京都市東山区下河原町530
行き方
清水寺から15分、円山公園から5分
公開時間
午前10:00~午後5:00受付終了(午後5:30閉門)
御朱印
あり
宗旨・宗派
臨済宗建仁寺派
御本尊
釈迦如来
御由緒
豊臣秀吉の没後、その妻北政所ねねは「高台院」の号を勅賜されたのを機縁に高台寺建立を発願し、慶長10(1605)年、秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住みました。 それ以来、大名、禅僧、茶人、歌人、画家、陶芸家等多くの文化人が、北政所を慕って訪れたと伝えられています。ねね58歳の時のことです。 これが今日の圓徳院の起こりです。ねねは77歳で没するまで19年間この地で余生を送り、ここは北政所の終焉の地となりました。 そのねねを支えていたのが、兄の木下家定とその次男の利房です。圓徳院は利房の手により、高台寺の三江和尚を開基に、木下家の菩提寺として開かれ、高台寺の塔頭とされました。寛永9年、ねねの没後9年目のことです。

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