いまくまのじんじゃ

新熊野神社


京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

新熊野神社の基本情報



名称
新熊野神社
かな
いまくまのじんじゃ

詳細情報

名称
新熊野神社
かな
いまくまのじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42
行き方
今熊野バス停下車徒歩3分
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
永暦元年(1160)
文化財
本殿(京都市指定有形文化財) 影向の大樟(京都市指定天然記念物)
本殿
熊野造
御祭神
《主》伊邪那美命,《配》後白河上皇
御由緒
熊野信仰が盛んであった平安後期の永暦元年(1160)熊野の神をこの地にあった仙洞御所法住寺殿の内に勧請して、当社に創建した。上皇の命を受けた平清盛は、熊野の土砂や杙木を用いて社域や社殿を築き、那智の浜の青白の小石を敷いて霊地熊野を再現したとされる。 皇室の尊崇が厚く、車行きは広壮、社殿は荘厳を極めたが、応仁の乱で荒廃し、元本殿(市指定有形文化財)は寛文十三年(1673)に聖護院親王により再建されたものである。 境内の樟は、熊野から移植した後白河上皇お手植えの神木といわれ、健康長寿、特に腹を守護する神、また、安産の守り神として信仰されている。 足利義満が初めて観阿弥・世阿弥父子の能を見た場所としても知られている。
体験
おみくじ御朱印武将・サムライ

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。