大将軍神社の基本情報
詳細情報
住所
京都府京都市東山区三条大橋東三丁目下ル長光町640
御由緒
素盞嗚尊を主神として、相殿に関白藤原兼家を祀る。桓武天皇が平安京を造営した際に、大内裏鎮護のために四方四隅に祀られた大将軍神社のうち東南隅の一つである。 特に平安京東この地は、三条口の要地にあたり邪悪の侵入を防ぐ意を以て重要視されてきた。このあたりに建てられた藤原兼家邸は、応仁の乱で廃壊したが、境内に東三條社として名称を留めている。又、樹齢800年と伝える銀杏の大樹があり、かつては鵺の森とも呼ばれ、源頼政の鵺退治の伝説を偲ばせている。
大将軍神社へのアクセス
住所
京都府京都市東山区三条大橋東三丁目下ル長光町640