行願寺(革堂)の基本情報
詳細情報
行き方
京阪電車 神宮丸太町駅下車徒歩10分 京都市営地下鉄 京都市役所前駅下車徒歩約15分
御由緒
出家前の行円は猟師であったが、射止めた牝鹿の腹の中にいた子鹿が生きているのを見て改心し、仏門に入ったと言い伝えられている。 行円が比叡山の横川で修行したとされており、皮聖と呼ばれていたようであるが、これは自分が射止めた牝鹿の皮に経文を書き、それを寒暑に関係なく身につけていたことに由来しているといわれている。 行円が寛弘元年(1004年)に一乗小川に堂を建てたのが行願寺の創始と伝えられているが、行願寺という正式名称よりも革堂とという名称の方が一般にはよく知られているのも、行円が鹿皮を身につけていたことによるといわれている。
札所
西国三十三所第19番 洛陽三十三所観音霊場第4番 神仏霊場巡拝の道第114番(京都第34番) 都七福神巡り 寿老人
行願寺(革堂)へのアクセス
行き方
京阪電車 神宮丸太町駅下車徒歩10分 京都市営地下鉄 京都市役所前駅下車徒歩約15分