北野天満宮御旅所(神輿岡神社)の基本情報
かな
きたのてんまんぐうおたびどころ(みこしおかじんじゃ)
詳細情報
かな
きたのてんまんぐうおたびどころ(みこしおかじんじゃ)
御由緒
ここは古くから大巳貴命・少彦名命を奉る地域の鎮守社であった。 天歴元年(947年)に北野天満宮が造営された際、初めてその神輿がこの地に来たことによりここを「御旅所」と定め、菅原道真公を合祀した。 天満宮完成の折りに、地域の人々がこれを祝って取れたての農作物で作った神輿を奉納したことにはじまるのが、毎年10月に行われる「瑞饋祭(ずいきまつり)」のはじまりである。