平安神宮の基本情報
詳細情報
行き方
地下鉄東西線東山駅下車、徒歩10分 市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ
公開時間
6:00~18:00 ※10月22日は午後のみ休み(時代祭の為) 社務所:7:30~18:00
御朱印
あり御朱印の真ん中に「平安神宮」の神社印が押されて
文化財
大極殿、蒼龍楼、白虎楼、應天門、回廊(重要文化財) 平安神宮神苑(名勝)
御由緒
平安京奠都の延暦十三年(794)より千百年にあたる明治二十八年(1895)、桓武天皇を祭神として創建された。起源二千六百年にあたる昭和十五年(1940)には、平安京有終の天皇である孝明天皇も合祀された。 社殿は、平安京の中心施設である朝堂院をおよそ八分の五に縮小して復元されている。二層の神門は應天門、中央正面一層入母屋造の拝殿は大極殿、そこから連なる左右の回廊から東に蒼龍楼、西には白虎楼がある。いずれも平安京のものを厳密に考証して復元された国指定重要文化財である。なお、昭和四年に建立された大鳥居及び昭和十五年に増築された社殿群は国登録有形文化財である。 本殿の背後一帯には、約3万平方メートルからなる神苑が広がる。四つの池を中心に、各時代の庭園形式を取り入れた池泉回遊式の近代を代表する広大な日本庭園で、国の名勝に指定れている。 例祭は4月15日。平安奠都の日にあたる12月22日には、本神宮の祭礼として、京都三大祭の一つである時代祭(京都市無形民俗文化財)が行われ、千年にも及ぶ各時代の歴史風俗絵巻が錦秋の都大路にくりひろげられる。
平安神宮へのアクセス
行き方
地下鉄東西線東山駅下車、徒歩10分 市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ