きふねじんじゃ

貴船神社


京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
6:00~20:00 (5月1日~11月30日) 6:00~18:00 (12月1日~4月30日)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

貴船神社の基本情報



名称
貴船神社
かな
きふねじんじゃ

詳細情報

名称
貴船神社
かな
きふねじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
行き方
叡山電鉄「貴船口駅」より京都バス33系統「貴船」下車、もしくは徒歩で30分少々。 または鞍馬寺より鞍馬山を越えるルート(こちらは登山になります)
参拝時間
本宮~結社~奥宮の往復で約1時間
公開時間
6:00~20:00 (5月1日~11月30日) 6:00~18:00 (12月1日~4月30日)
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり水の神様として農漁業や醸造業者からの信仰を集め
御朱印帳
あり
創建時代
伝・反正天皇時代
本殿
流造
歴史
歴史[編集] 創建の年代は不詳であるが、社伝では反正天皇の時代の創建としている。社伝によれば、神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったのに始まると伝えている。社名の由来は「黄船」によるものとし、奥宮境内にある「御船型石」が、玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものと伝える。「気の産まれる根源」が転じて「気生根」になったともいう。 白鳳6年(666年)に、最も古い社殿造替えの記録がある。日本後紀に、延暦15年(796年)、東寺の造営の任に当たっていた藤原伊勢人の夢に貴船神社の神が現れ、鞍馬寺を建立するよう託宣したと記されている。 ...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》高龗神
御由緒
御祭神は高龗神。水の供給を司る神。 創建年代は明らかではないが、第十八代反正天皇の御世に奥宮の水の湧き出すところに社殿を建てたという御鎮座伝説がある古社。対岸鞍馬山の鞍馬寺は、平安初期の延暦十五年(796)藤原伊勢人が貴船明神の夢のお告げで建立したと諸書に出ているので、その当時すでに貴船の神は大きな力を具えていたことがうかがえる。永承元年(1046)七月の水害で奥宮が被災、天喜三年(1055)四月この地に本社を移築した。 京都に都が開かれて当社は国の重要な神社となり、事ある毎に勅使(天皇のお遣い)が差し向けられた。特に当社には、日照りの時に黒馬を、長雨の時には白馬を献じて「雨乞い」「雨止み」の祈願がこめられた。「その数数百度に及ぶ」とある。平安時代の勅願社二十二社の一社で、延期式名神大社。庶民の崇敬が篤く全国に二千社を数える分社がある。 古くは「貴布禰」と記したが、「黄船」「木船」「木生嶺」「気生根」などの表記が見られる。明治四十年官幣中社となり、以後「貴船」の表記で統一された。 例祭六月一日
引用元情報
「貴船神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B2%B4%E8%88%B9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87862435
概要
貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都府京都市左京区にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。
札所
神仏霊場巡拝第104番
体験
祈祷おみくじ絵馬結婚式御朱印アニメなどサブカル伝説

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