きふねじんじゃおくみや

貴船神社奥宮


京都府京都市左京区鞍馬貴船町182
参拝自由
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

貴船神社奥宮の基本情報



名称
貴船神社奥宮
かな
きふねじんじゃおくみや

詳細情報

名称
貴船神社奥宮
かな
きふねじんじゃおくみや
都道府県
京都
住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町182
行き方
貴船神社本宮から徒歩15分
公開時間
参拝自由
参拝料
なし
お手洗い
一の鳥居奥にあり
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
伝・反正天皇時代
文化財
貴船神社奥宮のカツラ(市天然記念物)
御祭神
《主》高龗神
御由緒
当社は、貴船神社が当初創建されたところで、当社の祭神も本宮と同様、水や雨を司る神「高龗神」である。 社伝によれば、「反正天皇の時代(5世紀初頭)に、玉依姫命(神武天皇の母)が黄船に乗って浪速(大阪)から淀川、鴨川、貴船川をさかのぼって当社に上陸し、そこに祠を営んで水神を祀ったのが東宮の起こりである」とのことで、地名及び社名の起源をこの「黄船」にもとめる説もある。 境内の本宮横には、その伝説にまつわる「船形石」があり、これを積み囲んだ小石を持ち帰ると航海安全に御利益があるとされた。 また、本殿下には巨大な龍穴があり、文九年間(1861〜1863)の本殿修理の際、大工があやまってノミをこの中に落としたところ、一天にわかにかき曇り、突風が起こり、ノミを空中へ吹き上げたという。この他、宇治の橋姫伝説や和泉式部の恋願成就など、当社にまつわる逸話は多い。 なお、当社境内周辺には、昭和六十年(1985)6月に京都市指定天然記念物に指定されたカツラをはじめ、高木が多く見られ、自然遺産の宝庫でもある。
御利益
縁結び・恋愛成就
体験
伝説

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