ほうねんいん

法然院


京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
6:00〜16:00(伽藍内は非公開:春と秋の特別公開のみ可)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

法然院の基本情報



名称
法然院
かな
ほうねんいん

詳細情報

名称
法然院
かな
ほうねんいん
都道府県
京都
住所
京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
行き方
阪急「河原町駅」より市バス32系統銀閣寺前行「南田町」下車山に向かって徒歩5分 JR京都駅・京阪三条駅より市バス5系統岩倉行「浄土寺」下車山に向かって徒歩10分 京阪出町柳駅より市バス錦林車庫行「浄土寺」下車山に向かって疏水を渡り徒歩10分
公開時間
6:00〜16:00(伽藍内は非公開:春と秋の特別公開のみ可)
参拝料
入山料無料(伽藍内特別拝観は有料)
御朱印
あり
宗旨・宗派
浄土宗
山号
善気山
院号
法然院
開山・開基
法然房源空上人
創建時代
鎌倉時代初期
御本尊
阿弥陀如来坐像
御由緒
鎌倉時代の初め、専修念佛の元祖法然房源空上人は、鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、念佛三昧の別行を修し、六時礼讃を唱えられた。1206年(建永元)12月、後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮を慕って出家し上皇の逆鱗に触れるという事件が生じ、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となり、その後草庵は久しく荒廃することとなった。江戸時代初期の1680年(延宝8)、知恩院第三十八世萬無和尚は、元祖法然上人ゆかりの地に念佛道場を建立することを発願し、弟子の忍澂和尚によって、現在の伽藍の基礎が築かれた。
体験
花の名所有名人のお墓法話

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