だんのうほうりんじ

檀王法林寺


京都府京都市左京区川端通三条上ル法林寺門前町36
10:00〜正午、13:00〜16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

檀王法林寺の基本情報



名称
檀王法林寺
かな
だんのうほうりんじ

詳細情報

名称
檀王法林寺
かな
だんのうほうりんじ
都道府県
京都
住所
京都府京都市左京区川端通三条上ル法林寺門前町36
行き方
京阪三条駅8番出口より徒歩
公開時間
10:00〜正午、13:00〜16:00
参拝料
本堂拝観:300円
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
浄土宗
山号
朝陽山
院号
栴檀王院
開山・開基
袋中上人
文化財
阿弥陀如来坐像、本堂、西門、霊屋二棟(市指定重要文化財)
御本尊
阿弥陀如来立像
御由緒
「だんのう」の名で親しまれている檀王法林寺は、もとは天台宗に属し蓮華厳寺と称していたが、文永九年(1272)、望西楼了恵がこれを浄土宗に改め、悟真寺と称したことに始まる。その後、永禄年間に焼失、廃絶したが、慶長十六年(1611)に袋中上人が当寺を再興して、現在の名称に改めた。 本堂は、元文三年(1738)から寛延三年(1750)頃にかけて再建されたもので、彫刻、彩色等の装飾的要素が多用されている点に特色がみられ、また平面構成は江戸時代中期における浄土宗寺院本堂としては異色なものである。 西門は、本堂とほぼ同時期の寛延四年(1751)に造営された、朱塗の薬医門である。 霊屋は、墓地の北東隅に二棟並ぶ方一間の小さな建物で、東と西にそれぞれ開山、第二世の塔と収めている。いずれも後に補修した箇所が多いものの、造営年代は江戸時代前期と考えられ、小規模ながら質の高い建物である。
体験
写経・写仏御朱印重要文化財有名人のお墓

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