相国寺の基本情報
詳細情報
住所
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701
アクセス
アクセス[編集] 鉄道 京都市営地下鉄烏丸線今出川駅下車 徒歩5分 京阪電車出町柳駅下車(1番出口) 徒歩16分 バス 京都市営バス59・201・203系統「同志社前」下車 徒歩2分 自動車道 この節の加筆が望まれています。
行き方
地下鉄「今出川駅」より徒歩5分 市バス「同志社前」より徒歩5分
公開時間
春秋の特別公開期間のみ 10:00~16:00(16:00受付終了16:30閉門)
参拝料
大人800円、65歳以上中高生700円、小学生400円、未就学児無料
文化財
法堂(国指定重要文化財) 総門、勅使門、洪音楼、経蔵、浴室、方丈、方丈勅使門、香積院(府指定有形文化財)
歴史
歴史[編集] 永徳2年(1382年)、室町幕府第3代将軍足利義満は、花の御所の隣接地に一大禅宗伽藍を建立することを発願した。その地はかつて行基により創建された出雲寺(現・毘沙門堂。出雲寺は現・上京区毘沙門町にあった)や、法然が住していた賀茂の釈迦堂(現・百万遍知恩寺)が建っていた場所であるが、当時は安聖寺や公家の屋敷が建てられていたのでそれらを移転させている。こうして新たな寺院が建立されることとなり、その名称は、春屋妙葩が開基である足利義満が唐名では「相国」と呼ばれる職である左大臣に任じられていたことから相国寺を推し、また、義堂周信が明には五山制度の始まりの寺院である大相国寺があり、それ...Wikipediaで続きを読む
御由緒
臨済宗相国寺は、金閣寺を建立したことで有名な足利三代将軍・義満が発願し、後小松天皇の勅命を受け、1392(明徳3)年に完成しました。境内には13の塔頭寺院があります。また、山外塔頭として、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、真如寺があります。 応仁の乱の兵火により諸堂宇は灰燼に帰しましたが、禅宗行政の中心地として多くの高僧を輩出し、室町時代の禅文化の興隆に貢献しました。後に豊臣氏、徳川氏の外護を受け、伽藍も整備されましたが、天明の大火で再び焼失。その後、1807(文化4)年にようやく旧観を復興するに至りました。秋になると、門から法堂までの参道は赤く色づき、紅葉を楽しむことができます。
引用元情報
「相国寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9B%B8%E5%9B%BD%E5%AF%BA&oldid=88284673
概要
相国寺(しょうこくじ)は、京都市上京区相国寺門前町にある臨済宗相国寺派の大本山の寺院。山号は萬年山(まんねんざん)。本尊は釈迦如来。 足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺であり、京都五山の第二位に列せられている。相国寺は五山文学の中心地であり、画僧の周文や雪舟は相国寺の出身である。また、京都の観光名所として著名な鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)は、相国寺の山外塔頭(さんがいたっちゅう)である。
体験
坐禅(座禅)仏像御朱印博物館重要文化財有名人のお墓札所・七福神巡り
相国寺へのアクセス
住所
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701
アクセス
アクセス[編集] 鉄道 京都市営地下鉄烏丸線今出川駅下車 徒歩5分 京阪電車出町柳駅下車(1番出口) 徒歩16分 バス 京都市営バス59・201・203系統「同志社前」下車 徒歩2分 自動車道 この節の加筆が望まれています。
行き方
地下鉄「今出川駅」より徒歩5分 市バス「同志社前」より徒歩5分