おうばいいん

黄梅院


京都府京都市北区紫野大徳寺町83-1
10:00 ~ 16:00(受付終了)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

黄梅院の基本情報



名称
黄梅院
かな
おうばいいん

詳細情報

名称
黄梅院
かな
おうばいいん
都道府県
京都
住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町83-1
行き方
市バス「大徳寺前」徒歩5分
公開時間
10:00 ~ 16:00(受付終了)
参拝料
800円
御朱印
あり
宗旨・宗派
臨済宗大徳寺派
開山・開基
春林宗俶(しゅんりんそうしゅく)
創建時代
1562年
文化財
本堂(附:玄関)、庫裏、伝雲谷等顔筆 襖絵(重要文化財)
御本尊
釈迦如来
御由緒
永禄5年(1562年)に織田信長が父・信秀の追善供養のため春林宗俶(大徳寺98世)を迎えて創建、黄梅庵と名付けられた。天正10年(1582年)の本能寺の変により信長が急逝し、その葬儀が羽柴秀吉により大徳寺で盛大に行われた。秀吉は信長の塔所として黄梅庵を改築したが、主君の塔所としては小さすぎるという理由から大徳寺山内に総見院を新たに創建した。その後、春林の法嗣の玉仲宗琇(大徳寺112世)が入寺し、小早川隆景の帰依を受け、堂宇を整備。黄梅院と改められた。天正16年(1588年)に隆景の援助で本堂が建立されている。当院は近世を通じて小早川氏の宗家の毛利氏の保護下にあった[1]。 院内には毛利家、織田家の墓所のほか、小早川隆景、蒲生氏郷などの墓塔がある(非公開)。
体験
御朱印重要文化財武将・サムライ有名人のお墓

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