若宮神社の基本情報
詳細情報
行き方
地下鉄鞍馬口駅から徒歩14分 大徳寺前バス停から徒歩2分
御由緒
石清水八幡宮を本宮とする若宮。源頼光の邸内にあった鎮守社がその起こり。『山州名跡志』には「竹林内にあって社殿は南向き、今猶、南に亘る東西の条に横若宮町と云う。その南、南北に亘り竪若宮町と云う也」と記され、今でも若宮横町・若宮竪町などが若宮組氏子を構成している。明治初年に氏子の嘆願で廃社を免れ、昭和5年の区画整理で社殿を東向きに建て直した。境内の東南に旧殿があってこの旧社地に「落星水」という井戸があったが、今は無くなっている。元慶2年神職星野茂光が神霊を勧請するにあたり箭を空中に向かって放つと、 忽然と三つの星が落ちてきて袖の中に消えたといい、この霊験によってここを流星坊というと伝えられている。
若宮神社へのアクセス
行き方
地下鉄鞍馬口駅から徒歩14分 大徳寺前バス停から徒歩2分