こんたいじ

金台寺


京都府京都市北区等持院西町64
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

金台寺の基本情報



名称
金台寺
かな
こんたいじ

詳細情報

名称
金台寺
かな
こんたいじ
都道府県
京都
住所
京都府京都市北区等持院西町64
行き方
嵐電(京福電鉄)北野線 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅より徒歩約3分 バス停 等持院南町徒歩約10分
参拝料
特別拝観 500円
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
臨済宗妙心寺派
御本尊
釈迦牟尼仏
御由緒
金台寺(こんたいじ)・金臺寺は平安時代中期に寛平法皇(第59代・宇多天皇)の孫で、敦固親王(あつかたしんのう)の第3王子であった真言宗の僧・寛忠(かんちゅう・池上僧都(いけがみのそうず))が真言宗泉涌寺派の総本山・泉涌寺(せんにゅうじ)の末寺として創建したと言われています。寛忠は906年(延喜6年)に生まれ、祖父・寛平法皇のもとで出家し、淳祐(じゅんゆう)・寛空(かんくう)から灌頂(かんじょう)を受け、真言密教広沢流の法を嗣ぎ、権少僧都(ごんのしょうそうづ)・東寺長者(とうじちょうじゃ)などを歴任しました。その後北山に移され、安土桃山時代(戦国時代)の1576年(天正4年)に第106代・正親町天皇から再興の綸旨が下されました。江戸時代初期の1607年(慶長12年)に妙心寺131世・輝獄宗暾(きがくそうとん)が国泰寺(こくたいじ)と寺号を改め、1637年(寛永14年)に鳳台院(ほうだいいん)と更に改められ、臨済宗妙心寺派の大本山・妙心寺(みょうしんじ)の境外塔頭(けいがいたっちゅう)になりました。なお1876年(明治9年)に金台寺に寺号が改められました。 金台寺は臨済宗妙心寺派大本山・妙心寺の塔頭です。
体験
御朱印

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