石清水八幡宮の基本情報
詳細情報
行き方
京阪電車「石清水八幡宮駅」より石清水八幡宮参道ケーブル「八幡宮山上駅」下車、徒歩5分
公開時間
12月31日~1月19日:不定期/1月20日~12月30日:6:00~18:00
御朱印
あり御本社と3つの摂社の御朱印を受けていただけます
文化財
本社10棟(国宝) 若宮社、若宮殿社、水若宮社、住吉社、狩尾社、東総門、西総門、北総門、石造五輪塔(国指定重要文化財)
歴史
歴史[編集] 貞観元年(859年)に南都大安寺の僧行教(空海の弟子)が豊前国、宇佐神宮にて受けた「われ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との神託により、翌貞観2年(860年)清和天皇が石清水寺(現・摂社石清水社)の境内に社殿を造営したのが創建とされる。「石清水」の社名は、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}男山に既に鎮座していた石清水寺から[要出典]とも、男山の中腹から湧き出ている"石清水"から[1]ともされる。また、元々男山の麓に鎮座していたのは和気氏の氏寺であった神願寺(和気...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》誉田別尊,多紀理毘売命,市寸島姫命,多岐津毘売命,息長帯比売命
御由緒
当宮は貞観2年(860)に南都(奈良)大安寺の僧であった行教が宇佐八幡宮にて八幡大神様の御託宣を受け京都の地に御分霊を御奉安し、時の天皇であられた清和天皇により社殿が造営された神社です。 平安京を守護する為に京都の裏鬼門にあたる南西の地、男山に社殿が造営され、以来1160年の永きに亘り国家を鎮護する社として崇敬されてきました。 武家の時代には、武の神、必勝の神として武士達から信仰され、現代でも厄除け開運、安産、交通安全等、全国の人々から広く信仰を集めている神社です。
引用元情報
「石清水八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9F%B3%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=89524975
概要
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、京都府八幡市八幡高坊にある神社。旧称は「男山八幡宮」。二十二社(上七社)の1つで、伊勢神宮(三重県伊勢市)とともに二所宗廟の1つ。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 宇佐神宮(大分県宇佐市)・筥崎宮(福岡市東区)または鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)とともに日本三大八幡宮の1つ。また宮中の四方拝で遥拝される神社の1つである。本殿を含む建造物10棟が国宝に指定されている。
行事
祭事[編集] 石清水八幡宮で1年間に行われる祭事は次の通り[1]。これらのうち9月15日の例祭は特に「石清水祭」と称され、葵祭・春日祭とともに日本三大勅祭の1つに数えられている。なお、この祭は神仏習合時代には「放生会」と称されていた。 1月 若水神事、歳旦祭 (1月1日) 元始祭 (1月3日) 厄除大祭 (1月15日-19日) 青山祭 (1月18日) 2月 鬼やらい神事 (節分前日曜日) 湯立神事 (2月1日・3日) エジソン生誕祭 (2月11日) 祈年祭 (2月17日) 初卯祭 (旧暦2月初卯日) 3月 春季皇霊祭遥拝 (春分日) 石清水灯燎華 (3月3日-5日 ) 6月 夏越大祓(...Wikipediaで続きを読む
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印博物館お守り国宝重要文化財祭り武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り伝説
石清水八幡宮へのアクセス
行き方
京阪電車「石清水八幡宮駅」より石清水八幡宮参道ケーブル「八幡宮山上駅」下車、徒歩5分