彦嶽宮の基本情報
詳細情報
公開時間
参拝可能時間 8:00〜17:00 授与所受付時間 9:00〜17:00
御祭神
下宮 天照皇大神(あまてらすおおみかみ) 倉稲魂神(うがのみたまの神) 合殿 素戔鳴神(すさのおの神) 健磐龍神健磐龍神(たけいわたつの神) 彦御子神(ひこみこの神) 中宮 月夜見神(つきよみの神) 彦火火出見神(ひこほほでみの神) 上宮 伊弉諾神(いざなぎの神) 伊弉冉神(いざなみの神) 事解男神(ことさかおの神) 速玉男神(はやたまおの神) 合殿 天児屋根神(あめのこやねの神) 経津主神(ふつぬしの神) 武槌神(たけみかづちの神) 底筒男神(そこづつのおの神) 中筒男神(なかづつのおの神) 表筒男神(うわづつのおの神)
御由緒
第十二代景行天皇の時代(皇紀731年~790年 西暦71年~130年 )に、日向の国の熊津彦(くまつひこ)がそむいたので、天皇は御軍を率いて九州に上陸され、高天山(震嶽)に行宮を営まれました。 熊津彦は土蜘蛛の津頬(つちぐものつつら)と共に兵を進めて夜中に天皇を襲いました。 天皇が行宮において諸神をお祈り遊ばされますと、彦嶽の頂上より高天山に霊感があって、高天山は大いに振動し、賊徒はたちまち敗走して天皇の大勝となりました。 天皇は進んで日向の国に攻めて、熊津彦及び津頬を誅し給い、お帰りの途中に神恩に感謝して、彦嶽三所に神宮を造立されたのであります。 これが、彦嶽三所宮の創建であります。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三御朱印お守り祭り夏詣