こくぞうじんじゃ

国造神社


熊本県阿蘇市一の宮町手野2110
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

国造神社の基本情報



名称
国造神社
かな
こくぞうじんじゃ

詳細情報

名称
国造神社
かな
こくぞうじんじゃ
都道府県
熊本
住所
熊本県阿蘇市一の宮町手野2110
行き方
情報募集中
参拝時間
約20分
参拝料
無料
お手洗い
駐車場にあり
御朱印
あり
創建時代
伝景行天皇18年(88年)
御祭神
《主》速瓶玉命,雨宮媛命,高橋神,火宮神
御由緒
延喜式神名帳に肥後国は四座が記されているが(健磐竜命神社・現阿蘇神社、阿蘇比咩神社・現阿蘇神社、国造神社、疋野神社)、その四座のうちの一座であり、熊本県内において、最も古い神社の一社である。肥後国誌によれば、崇神天皇の代に速瓶玉命が肥後国造に任命され、景行天皇18年(88年)に、国造神社を修造し祭典を整えたとある[2]。 父親である阿蘇神社の主祭神健磐龍命と共に阿蘇の地を開拓し、農耕・植林などを指導したとされる速瓶玉命(はやみかたまのみこと、「国造本紀」によれば初代阿蘇国造)を主祭神とし、御妃、御子息の合わせて4柱の神を祀る[3]。 現在の社殿は、寛文12年(1672年)、肥後熊本藩第3代藩主細川綱利によって造営された[4]。明治5年県社に列した。
御利益
五穀豊穣
体験
御朱印重要文化財祭り

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