御厨人窟・神明窟の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] ウィキメディア・コモンズには、御厨人窟に関連するメディアがあります。 土佐くろしお鉄道ごめんなはり線 奈半利駅よりバスにて1時間 岬ホテル前バス停下車。 阿佐海岸鉄道 甲浦駅よりバスにて50分 岬ホテル前バス停下車。 車では高知市または徳島県阿南市より、ともに国道55号を約2時間。
御由緒
御厨人窟は平安時代初期、当時青年であった弘法大師がこの洞窟に居住したと伝えられている。この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たとされる。また、神明窟で難行を積んだと伝えられ、その最中に明星が口に飛び込み、この時に悟りが開けたと伝えられている。
引用元情報
「御厨人窟」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BE%A1%E5%8E%A8%E4%BA%BA%E7%AA%9F&oldid=87128789
概要
御厨人窟(みくろど)は、高知県室戸市室戸岬町にある弘法大師伝説の残る海蝕洞である。御蔵洞とも表記される。四国八十八箇所・最御崎寺の近くにあり、番外札所の一つ。日本の音風景100選。なお、隣接する神明窟(しんめいくつ)についても記述する。 落石からの安全確保のため入洞禁止措置が取られていたが、現在は保護ネット等による安全対策を施し入洞を再開している(令和3年5月現在)
御厨人窟・神明窟へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] ウィキメディア・コモンズには、御厨人窟に関連するメディアがあります。 土佐くろしお鉄道ごめんなはり線 奈半利駅よりバスにて1時間 岬ホテル前バス停下車。 阿佐海岸鉄道 甲浦駅よりバスにて50分 岬ホテル前バス停下車。 車では高知市または徳島県阿南市より、ともに国道55号を約2時間。