ぜんらくじ

善楽寺


高知県高知市一宮しなね2丁目23-11
7:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

善楽寺の基本情報



名称
善楽寺
かな
ぜんらくじ

詳細情報

名称
善楽寺
かな
ぜんらくじ
都道府県
高知
住所
高知県高知市一宮しなね2丁目23-11
行き方
土佐一宮駅下車 (1.5km) とさでん交通 「一宮東門」下車 (0.2km) 29【国分寺】より (自家用車)約30分 約11km (徒歩)約1時間40分 約7km 31【竹林寺】より (自家用車)約30分 約10km (徒歩)約2時間 約7.5km
参拝時間
約20分
公開時間
7:00~17:00
お手洗い
境内駐車場の近く
御朱印
あり数量・期間限定 〜薫る季節の御朱印〜
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
真言宗豊山派
山号
百々山
院号
東明院
開山・開基
弘法大師
創建時代
大同年間(806〜810)
御本尊
阿弥陀如来
御由緒
高知城へは約6㎞、JR高知駅まで約4㎞というこの辺り一帯は、往時「神辺郷」といわれ、土佐では最も古くから栄えた地方である。 縁起によると、桓武天皇が在位(781〜806)されていたあとの大同年間に弘法大師がこの地を訪れ、土佐国一ノ宮・総鎮守である高鴨大明神の別当寺として、善楽寺を開創され霊場と定められた。 以来、神仏習合の寺院として法灯の護持につとめ、神仏の信仰を啓蒙して栄えている。とくに土佐2代藩主・山内忠義公のころには武門の庇護をうけて寺は興隆し、繁栄をきわめた。だが、明治新政府による廃仏毀釈の難を受けて寺運は一変し、昭和4年に再興されるまで苦難の日々が続いた。その後、2ヶ寺で納経ができるなど混迷の時期を経て、平成6年1月1日を以って「善楽寺」は第三十番霊場として現在にいたっている。 本堂左隣の大師堂は大正時代の建立。ここの大師像は「厄除け大師」として知られ、厄年にお参りしたり、交通安全などを祈願すると霊験があらたかと伝えられる。また、境内には「子安地蔵堂」があり、弘法大師作といわれるやさしいお顔の地蔵尊が祀られている。難産で苦しんでいる妊婦を、大師が祈祷し安産させたという伝説があり、安産や子宝祈願にご利益があるといわれる。さらに水子供養の祈願にも参詣する人が多い。 本坊前は開放的な雰囲気が漂う。土佐一ノ宮の別当寺として栄えた古刹である。
札所
四国八十八箇所第30番
体験
祈祷絵馬仏像御朱印お守り札所・七福神巡り花手水

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。