比々多神社の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 小田急小田原線伊勢原駅北口より神奈川中央交通西バス 伊16系統「栗原」行きに乗車、「比々多神社」バス停下車、徒歩2分。 伊41系統「伊勢原車庫」行きに乗車、「三の宮」バス停下車、徒歩7分。
行き方
〔電車〕 ・小田急線伊勢原駅北口から神奈中バス①(関台経由栗原行)乗車→「比々多神社」下車(約15分)→徒歩すぐ ・小田急線伊勢原駅北口から神奈中バス①(大住台経由鶴巻温泉行)乗車→「神戸」下車(約12分)→徒歩約12分 ・小田急線伊勢原駅北口から神奈中バス④(殿村・石倉橋経由伊勢原車庫行)乗車→三ノ宮下車」(約12分)→徒歩約5分 〔車〕 ・新東名高速伊勢原大山インターから約4分
御朱印
あり通常の御朱印、「元宮」の他、「初詣」「夏詣」「
文化財
(県指定)うずらみか(市指定)こま犬、古墳出土品多数
歴史
目次 1 歴史 1.1 起源 1.2 古代 1.3 中世 1.4 近世 1.5 近代・現代 歴史[編集] 起源[編集] 天保5年(1834年)に書かれた『比比多伝記』[1]によれば、当社は神武天皇の天下平定の際に、人々を護るために建立されたとしている。『比々多神社 参拝の栞』[注 1]によれば、これは神武天皇6年(紀元前655年)のことで、人々が古くから祭祀の行われていた当地を最良と選定し、大山を神体山とし豊国主尊を日本国霊として祀ったことを起源としている。 一方、境内および近隣から発掘された遺跡遺物から、縄文時代中期の環状配石中にある立石が祭祀遺跡と推定されている。神社側...Wikipediaで続きを読む
御祭神
豊斟渟尊,稚日女命,天明玉命,日本武尊,大酒解神,小酒解神
御由緒
神奈川県伊勢原市三ノ宮に鎮座する相模國の古社。 延喜式内社、相模國三之宮、旧社格は郷社。 杉の木立に囲まれた心のふるさと。境内周辺は県内屈指の古墳群が点在する古代文化発祥の地。 元宮(徒歩450m)からは相模湾を一望。 大山を神体山と崇め、相模國の開拓神として国土創造の神「豊斟渟尊」(トヨクムヌノミコト)を主祭神とする。 玉造の祖神、酒造神をも祀る。 崇神天皇7年神地・神戸を賜る。 淳和天皇9年相模國総社冠大明神を賜る。 源頼朝が妻・北条政子の安産祈願で神馬を奉納。(『吾妻鏡』に記載) 徳川歴代将軍の崇敬篤く、朱印を賜る。
引用元情報
「比々多神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%AF%94%E3%80%85%E5%A4%9A%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=86851684
概要
比々多神社(ひびたじんじゃ)は、神奈川県伊勢原市三ノ宮に鎮座する旧相模国最古級の神社。旧社格は郷社で、現在では神奈川県神社庁による献幣使参向神社となっている。古くは「冠大明神」とも称した。 延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に記載されている比比多神社(相模国の延喜式内社十三社の内の一社〈小社〉)とされるが、後述のように論社も存在する。毎年5月5日に大磯町国府本郷の神揃山(かみそろいやま)で行われる旧相模国の伝統的な祭事、国府祭(こうのまち)に参加する相模五社の一つで同国三宮に当たる。所在地名の「三ノ宮」は当社にちなみ、古くより「三ノ宮さま」とも呼ばれている。
行事
祭事[編集] 1月1日:歳旦祭、元旦大祈祷 1月2日:招魂社慰霊祭 1月14日:どんど焼き 2月3日:節分追儺祭 2月17日:祈年祭 3月17日:人形感謝祭 4月21日〜22日:例祭(21日 動座祭、22日 例祭式・御神幸) - 3基のカラクリ人形山車が巡幸する。 5月5日:国府祭(こうのまち) - 当社は神揃山(神集山)で行う「チマキ撒き」と「暴れ神輿」で知られている。 5月第3土曜日・日曜日:まが玉祭 6月30日:夏越し大祓 10月17日に近い日曜日:正祭、慰霊祭 11月下旬:酒祭 11月23日:新穀勤労感謝祭 12月20日:年越し大祓
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印博物館お守り祭り夏詣
比々多神社へのアクセス
アクセス
交通[編集] 小田急小田原線伊勢原駅北口より神奈川中央交通西バス 伊16系統「栗原」行きに乗車、「比々多神社」バス停下車、徒歩2分。 伊41系統「伊勢原車庫」行きに乗車、「三の宮」バス停下車、徒歩7分。
行き方
〔電車〕 ・小田急線伊勢原駅北口から神奈中バス①(関台経由栗原行)乗車→「比々多神社」下車(約15分)→徒歩すぐ ・小田急線伊勢原駅北口から神奈中バス①(大住台経由鶴巻温泉行)乗車→「神戸」下車(約12分)→徒歩約12分 ・小田急線伊勢原駅北口から神奈中バス④(殿村・石倉橋経由伊勢原車庫行)乗車→三ノ宮下車」(約12分)→徒歩約5分 〔車〕 ・新東名高速伊勢原大山インターから約4分