大久寺の基本情報
詳細情報
行き方
●お車でお越しの方 厚木IC(小田原厚木道路約30分約32km)→小田原西IC(約5分約2㎞)→大久寺 大磯東IC(西湘バイパス約20分約16km)→小田原IC(国道1号線箱根方面約10分約3km)→早川口交差点を100m過ぎて左手→大久寺 ●電車でお越しの方 小田急箱根板橋駅から徒歩約5分(350m) JR小田原駅から徒歩20分(1.7㎞) (JR小田原駅から大久寺まではタクシーで約7分) ●バスでお越しの方 JR小田原駅(箱根方面行き約6分)→板橋見附(徒歩約1分)→大久寺
御朱印
あり大久寺の御朱印(御首題)は一部書き置きを除き、
開山・開基
開基:大久保忠世公 開山:自得院日英上人
文化財
史跡・大久保一族の墓所(小田原市指定文化財)
御本尊
久遠実成本師釈迦牟尼仏(一塔両尊・大曼荼羅)
御由緒
天正19年(1591年)、徳川家康の忠臣であった小田原城主大久保忠世公が建立したお寺です。忠世公は三河出身の戦国武将でしたが、秀吉の小田原征伐の後に家康が関東を任されるにあたり、遠州二俣から相州小田原へ移封せられました。その際、二俣時代に帰依していた僧の自得院日英上人を請招し、大久保家の菩提寺として大久寺を開基しました。 その後、二代忠隣公が政治の謀略によって小田原城を改易されると、小田原大久寺の法灯は一旦途絶えてしまいます。しかし、忠世公の伯父の玄孫にあたる大久保新八郎康任が箱根入湯の道中、大久寺が廃れていることを惜しみ、同地に再興し、今日に至るまで前期大久保家の廟墓を守り続けています。 境内は、東海道線・箱根登山電車・ロマンスカー・新幹線などの線路に囲まれ、歴史のみならず時代の流れも感じることができます。史跡巡りやハイキング、日頃のお散歩の際などは、是非お立ち寄り下さい。また、何かお困りの際はお気軽にご相談下さい。皆様のご来寺を心よりお待ちしております。
大久寺へのアクセス
行き方
●お車でお越しの方 厚木IC(小田原厚木道路約30分約32km)→小田原西IC(約5分約2㎞)→大久寺 大磯東IC(西湘バイパス約20分約16km)→小田原IC(国道1号線箱根方面約10分約3km)→早川口交差点を100m過ぎて左手→大久寺 ●電車でお越しの方 小田急箱根板橋駅から徒歩約5分(350m) JR小田原駅から徒歩20分(1.7㎞) (JR小田原駅から大久寺まではタクシーで約7分) ●バスでお越しの方 JR小田原駅(箱根方面行き約6分)→板橋見附(徒歩約1分)→大久寺