ばんしょういん

万松院


神奈川県小田原市風祭863
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

万松院の基本情報



名称
万松院
かな
ばんしょういん

詳細情報

名称
万松院
かな
ばんしょういん
都道府県
神奈川
住所
神奈川県小田原市風祭863
行き方
情報募集中
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
清瀧山
創建時代
1592年に大久保忠世が、松平信康の供養だけに建てた寺院です。
御本尊
聖観世音
御由緒
萬松院(ばんしょういん)は、文禄元(1592)年、徳川家康嫡男 松平信康を供養するために 小田原城主 大久保忠世により建立された寺院です。 茅葺きの庫裏(くり)は、寛政12(1800)年の建築であり、境内には松平信康ゆかりの文化財が多く伝えられています。 1567年5月、織田信長の娘・徳姫と松平信康(徳川信康)が結婚し、岡崎城で暮らすようになる、2人とも僅か9歳でした。 松平信康は7月に元服すると織田信長と、父・徳川家康から「信康」と名乗る。 1570年、松平信康が12歳のとき、正式に岡崎城主となる。 お互い21歳である1579年、徳姫は父・織田信長に、「十二ヶ条の訴状」を送った。 1579年8月3日、徳川家康は岡崎城を訪れると、翌日には松平信康は岡崎城から出て大浜城に移された、その後、遠江・堀江城、さらに二俣城へと移された。 松平信康は切腹の命を受けて1579年9月15日に死去、享年21歳。

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