いかづちじんじゃ

雷神社


神奈川県横須賀市追浜本町1-9
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

雷神社の基本情報



名称
雷神社
かな
いかづちじんじゃ

詳細情報

名称
雷神社
かな
いかづちじんじゃ
都道府県
神奈川
住所
神奈川県横須賀市追浜本町1-9
アクセス
交通[編集] バス停「雷神社」。神社は交差点の左 京浜急行電鉄京急本線追浜駅より徒歩5分。
行き方
京浜急行電鉄「追浜駅」下車して、16号線を横浜方面 徒歩5~6分ほど。
御朱印
あり
創建時代
承平元年(931)
歴史
歴史[編集] 社殿 承平元年(931年)に創建と言われる。 元は天神社が(現在の横浜市金沢区六浦東1丁目から追浜本町2丁目付近に相当する)「室の木」の「天神ヶ崎」地域に祀られていたと言われる[1]。 永禄の頃に字「苗割」に移して、その際に「雷神社」と称した、とも言われる。[1] 天正9年(1581年)に朝倉能登守が現在の場所に移す。それ以前は当時離れ小島であった築島(追浜町3丁目)に社殿があった。築島のご神木は、黒焦げで現存する柏槇。[2] なお、火雷神が勧請されたのはこの時とする資料もある。[2] 宝永4年(1707年)に社殿が再建された。[1] 明治初期に天神社は雷神社に合祀され...Wikipediaで続きを読む
御祭神
火雷神 ( いなびかりのかみ )
御由緒
[社頭掲示板]より 太古天上より火を授かり祠に火種を絶ゆることなく朝に戴き夕べに返し 火の有難さに大切に保存し祠に庇を付け雨風を防ぎ屋代とした。 創立は第六十一代朱雀天皇御宇延喜四年菅原道眞公を北野に祀り火雷天神と稱るや 北野天神を崇め御霊を祀り火雷神社と(ほのいかづちのかむやしろ)と稱へ 此の處を天神と唱へた。 戦國の世となるや祭祀とかく疎となるや永禄二年六月十五日築島に落雷 此の處に十二名おりし乙女は柏槙の大木が身代りで命を取止たと云ふ。 乙女達蚫貝に焦(こがし)を献じ小麦にゑまし麦を水で練り その外米の粉を水で練り献じ崇た。 柏槙の大木を御神木と唱へ雷電の社を建て奥の院と云う。 大正九年十一月三日領主朝倉能登守当所より現在地勧請朱印状を賜り 雷神宮と崇め五穀成就農民安全を祈る。 故に雷神社の旧跡地なり。
引用元情報
「雷神社 (横須賀市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9B%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E5%B8%82)&oldid=86307866
概要
雷神社(いかづちじんじゃ、かみなりじんじゃ)は神奈川県横須賀市追浜にある神社である。祭神は火雷命(ほのいかづちのみこと、「火雷神」と書かれて「いなびかりのかみ」「ほのいかづちのかみ」などと読まれることもある。) 境内には樹齢400年を超えると言われているご神木の銀杏がある。 また境内には稲荷社の他、戦没者の慰霊碑や旧海軍の招魂社である浜空神社等もある。 (前身は、追浜海軍航空隊の守護神であった浜空神社。平成20年(2008年)に現在の場所に遷座)なお、社名をもじった独自のカクテル「雷ジンジャー」が、2013年より周辺の飲食店で提供されている。
体験
御朱印伝説

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