浄楽寺の基本情報
詳細情報
行き方
JR逗子駅or京急逗子・葉山駅よりバス 大楠芦名口行き・横須賀市民病院行き・長井行きのいずれかに乗車 補足:JR逗子駅は2番乗り口から。京急逗子・葉山駅にはバス停が一つしかありません。 そこから25分~30分。バス停「浄楽寺」下車徒歩1分
参拝時間
約20分(運慶仏参詣の場合30分~40分)
公開時間
◆本堂参拝可能時間:9時~17時 ◆運慶仏拝観可能時間:10時~15時
開山・開基
願主:和田義盛 開山:不明だが、鎌倉光明寺2世で浄土宗4世の白幡流寂慧良暁上人が開山(中興)上人とされている
文化財
国指定重要文化財 _ 運慶作 仏像5体 : 阿弥陀三尊、開運毘沙門天、厄除不動明王 横須賀市指定重要文化財 _ 釈迦三尊仏画
御本尊
本尊:阿弥陀三尊(阿弥陀仏・観音菩薩・勢至菩薩)
御由緒
< 公式Webサイトから引用 _ https://www.jorakuji-jodoshu.com/history > . 寺伝によると、文治5年(1189)に源頼朝が 父・源義朝の菩提を弔う為に創建された(鎌倉にあった)勝長寿院が、 建永元年〔1206〕の台風による堂宇破損を機に現在地に移したとされる。 鎌倉にあったときは大御堂などとも呼ばれ、現在でも地名として残っている。 また、和田義盛の七阿弥陀堂の内の一つとして建てられたという説もあるが、 運慶仏から発見された名さつの記載によると後者が有力であるとされる。 鎌倉光明寺の資料によると 建治元年(1275)に浄土宗4祖寂慧良暁上人(浄土宗大本山鎌倉光明寺2世)が移住し 中興したため開山としている。 天正19年(1591)徳川家康より朱印地3石を賜わった。 火災や震災などによって幾度か堂宇が半壊しているが、いずれも再建されている。 本尊である阿弥陀三尊と不動明王・毘沙門天は全て国指定重要文化財に指定されており、 調査の結果、運慶が小仏師を率いて 平(和田)義盛と芳縁小野氏が願主の下、造立したものであることが判明した。 境内墓地には日本近代郵便制度を整えた前島密の墓がある。
札所
三浦不動尊霊場 第12番札所 三浦地蔵尊霊場 第19番札所 三浦毘沙門天霊場 第8番札所 三浦観音霊場 番外札所 三浦干支守り本尊霊場 戌亥歳の寺
体験
写経・写仏おみくじ仏像御朱印お守り重要文化財人形供養有名人のお墓札所・七福神巡り法話
浄楽寺へのアクセス
行き方
JR逗子駅or京急逗子・葉山駅よりバス 大楠芦名口行き・横須賀市民病院行き・長井行きのいずれかに乗車 補足:JR逗子駅は2番乗り口から。京急逗子・葉山駅にはバス停が一つしかありません。 そこから25分~30分。バス停「浄楽寺」下車徒歩1分