すみよしじんじゃ

住吉神社


神奈川県横須賀市長井町6-30−32
いつでも可能です。
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

住吉神社の基本情報



名称
住吉神社
かな
すみよしじんじゃ

詳細情報

名称
住吉神社
かな
すみよしじんじゃ
都道府県
神奈川
住所
神奈川県横須賀市長井町6-30−32
行き方
京急電鉄久里浜線「三崎口駅」から、バス ’ 荒崎行 ’ で 約30分 「荒崎」バス停下車にて徒歩5分。
参拝時間
5分
公開時間
いつでも可能です。
参拝料
なし
お手洗い
なし
御朱印
なし
創建時代
建久年間(1190-1199)
文化財
< 横須賀市指定重要民俗文化財 > 長井町荒井(ながいちょうあらい)の道切(みちぎり) 所在地 :横須賀市長井六丁目 所有者 :荒井町内会 指定年月日 :平成20年(2008年)3月6日指定 「道切り」とは、 疫病(えきびょう)や魔性(ましょう)のものなどの 災厄さいやくが村や里に入ることを防ぎ、 禁圧するための呪術習俗(じゅじゅつしゅうぞく)のことです。 荒井の道切りは毎年5月15日と11月15日、 荒井地区の氏神(里神)である 住吉神社(祭神中筒男命なかつつのおのみこと)の例祭の中で行われます。 道切りのしめには、藁わらで作った蛇へび・刀剣とうけん ・大きな草履ぞうり(片方)・木片で作った5cmほどの賽子さいころが3組作られ、 それぞれしめに取り付けられます。 大しめは住吉神社の社殿入口と鳥居の2ヵ所と 荒井の船着き場の磯に祀まつられる竜神さまの鳥居に張られ、 道切りのしめ縄は里境の三ヵ所に張られます。 現在、道切りの行事は多くはすたれて、 三浦半島では荒井だけに伝承されています。 この道切りが今日まで伝承されてきた要因として、 住吉神社の祭りの一部となっていること、 町内会が主体となって伝承してきたことにあります。 この習俗がすたれないように保護していくために、 重要文化財として指定しました。 平成21年(2009年)3月1日 横須賀市教育委員会
御祭神
《主》中筒男命
体験
重要文化財

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