橘樹神社の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] JR南武線 武蔵新城駅下車、徒歩約20分または路線バス利用。 川崎市バス(時刻案内) 杉10 小杉駅 - 子母口住宅前 - 蟹ヶ谷 川64 川崎駅西口・労災病院前 - 元住吉(駅前) - 子母口住宅前 - 蟹ヶ谷 子母口住宅前で下車、徒歩約5分。なお案内標示等は用意されていない。 東急バス(時刻案内) 溝22 溝の口駅 - 子母口 - 蟹ヶ谷 城01 新城駅 - 子母口 - 綱島駅 子母口で下車、徒歩約5分。なお案内標示等は用意されていない。
歴史
由緒[編集] 古くからの子母口村の鎮守で、日本武尊と弟橘媛の男女2躯の神体を祀り、かつては立花社ともいわれていた。 社伝によると「日本武尊東征の際海が荒れ、弟橘媛はその身を投じ海を鎮た。やがて入水した媛の御衣・御冠の具だけがこの地に漂着した。」とある。また古事記でも「かれ七日ありて後に、其の后の御櫛海辺によりたりき。すなわち、その櫛を取りて御陵を作りて治め置きき」と伝えられている。 この社伝と古事記の記述とが結びつき、近くの子母口富士見台の高台にある「富士見台古墳」は、一説には弟橘媛の「御陵」であるとも伝えられているが、史料がなく具体的なことは分かっていない[1]。 富士見台古墳[編集...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「橘樹神社 (川崎市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A9%98%E6%A8%B9%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82)&oldid=87700607
概要
橘樹神社(たちばなじんじゃ)は神奈川県川崎市高津区子母口(旧武蔵国橘樹郡橘樹郷子母口村、橘村大字子母口)にある神社。日本武尊、弟橘媛を祀る。明治以降の社格は村社。近隣に橘樹郡衙が置かれていたと推定される地域にあることから、かつて橘樹郡の総社であったと考えられている。
橘樹神社へのアクセス
アクセス
交通[編集] JR南武線 武蔵新城駅下車、徒歩約20分または路線バス利用。 川崎市バス(時刻案内) 杉10 小杉駅 - 子母口住宅前 - 蟹ヶ谷 川64 川崎駅西口・労災病院前 - 元住吉(駅前) - 子母口住宅前 - 蟹ヶ谷 子母口住宅前で下車、徒歩約5分。なお案内標示等は用意されていない。 東急バス(時刻案内) 溝22 溝の口駅 - 子母口 - 蟹ヶ谷 城01 新城駅 - 子母口 - 綱島駅 子母口で下車、徒歩約5分。なお案内標示等は用意されていない。