妙遠寺の基本情報
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歴史
歴史[編集] 慶長6年(1601年)代官小泉次大夫が廃寺を妙泉寺と名付け再興。慶長17年(1612年)徳川家康、秀忠父子が鷹狩りのため小杉を訪れる。この時千葉県鋸南町の妙本寺より連中房日純が招請される。のちに日純は秀忠より川崎宿砂子に寺地を与えられ妙泉寺をこの地に移して妙遠寺と改称し建立した。昭和27年(1952年)区画整理のため現在地に移転した。
引用元情報
「妙遠寺 (川崎市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A6%99%E9%81%A0%E5%AF%BA%20(%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82)&oldid=83853041
概要
妙遠寺(みょうおんじ)は、神奈川県川崎市川崎区宮前町にある日蓮宗の寺院。川崎市中興の祖田中休愚を讃える「泉田二君功徳碑」がある。山号は長経山。旧本山は保田妙本寺、現在は通師雑司ヶ谷法縁。