びわしまじんじゃ

琵琶島神社


神奈川県横浜市金沢区瀬戸 琵琶島
いつでも参拝可能です。
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

琵琶島神社の基本情報



名称
琵琶島神社
かな
びわしまじんじゃ

詳細情報

名称
琵琶島神社
かな
びわしまじんじゃ
都道府県
神奈川
住所
神奈川県横浜市金沢区瀬戸 琵琶島
行き方
京急電鉄線「金沢八景駅」より、徒歩3分。
参拝時間
10分
公開時間
いつでも参拝可能です。
参拝料
なし(志納)
お手洗い
なし
御朱印
あり
創建時代
治承4年(1180)
御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
御由緒
< 横浜金沢観光協会さま公式Webサイトから引用 https://yokohama-kanazawakanko.com/spot/institution/tera/tera006/ > 治承4年 源頼朝が三島明神を勧請して瀬戸神社を創建した時に、 夫人の北条政子が夫にならって 日頃信仰する琵琶湖の竹生島弁財天を勧請して 瀬戸神社の海中に島を築いて創建したと伝えられています。 祭神は立ち姿なので「立身弁財天」、 また 島の形が琵琶に似ているので「琵琶島弁財天」とも呼ばれています。 参道入口の右側に金沢四石の一つ「福石」があります。 もともと左側の海中にあったものが、 昭和41年の国道16号線拡幅工事の際に現在地へ移設されました。 源頼朝が瀬戸神社参拝のため、 平潟湾で禊(みそぎ)をした時に衣服を掛けた石なので 「呉服石」とも、「福石」とも呼ばれたと伝えられています。 また、境内には佐羽淡齊(さわたんさい)の詩碑 「総宜楼(そうぎろう)の詩碑」があります。 文化5年(1808) 隣接の料亭東屋(あずまや)の庭に置かれていたものが、 復元され移されたものです。 この地に遊んだ際の楽しい友人との宴会の様子や 瀬戸の風景が詩に詠まれています。 広重の版画「金沢八景」の一景である「瀬戸の秋月」は、 この辺の夜景の美しさを描いたものです。
御利益
家内安全

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