常照寺の基本情報
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歴史
歴史[編集] この節の加筆が望まれています。 明治元年(1868年)正中山法華経寺の慈教院日修を開山に説教所を創建した。明治12年(1879年)現在の常照寺を号し開堂供養した。明治43年(1910年)裏山が崩壊し本堂が倒壊した。大正6年(1917年)諸堂を再興。大正12年(1923年)関東大震災で諸堂が再び倒壊する。現在の本堂は大正13年(1924年)に再建されたもの。 1935年(昭和10年)10月、『横浜貿易新報』の読者投票により県下名勝史蹟四十五佳選に選定された[1]。 ^ 百瀬敏夫「1935年神奈川県名勝・史蹟投票」『市史通信』第6巻、横浜市史資料室、2009年、 8-10頁...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「常照寺 (横浜市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B8%B8%E7%85%A7%E5%AF%BA%20(%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82)&oldid=88893055
概要
常照寺(じょうしょうじ)は、神奈川県横浜市南区南太田にある日蓮宗の寺院。山号は西中山。旧本山は大本山中山法華経寺、達師法縁(繁珠会)。江戸時代大奥に祀られていたという鬼子母神像を祀る。