いせやまこうたいじんぐう

伊勢山皇大神宮


神奈川県横浜市西区宮崎町64
開門時間 6時~19時 授与所 9時~19時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

伊勢山皇大神宮の基本情報



名称
伊勢山皇大神宮
かな
いせやまこうたいじんぐう

詳細情報

名称
伊勢山皇大神宮
かな
いせやまこうたいじんぐう
都道府県
神奈川
住所
神奈川県横浜市西区宮崎町64
行き方
JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅下車 徒歩10分 京浜急行線 日ノ出町駅下車 徒歩10分 みなとみらい線 みなとみらい駅下車 徒歩15分 横浜市営バス・神奈中バスほか 紅葉坂バス停下車 徒歩5分
参拝時間
20分
公開時間
開門時間 6時~19時 授与所 9時~19時
参拝料
なし
お手洗い
表参道手水舎奥 記念館内の各階
御朱印
あり令和3年中は、創建150年記念の限定朱印(書置
御朱印帳
あり
創建時代
明治3年(1870年)
本殿
神明造
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 伊勢山の丘 1.3 遷座祭 1.4 伊勢山離宮 1.5 神奈川県との関係 1.6 破産からの再建 歴史[編集] 創建[編集] 明治3年(1870年)、一寒村であった横浜が開港場となり、貿易の街として急速に発展した。神奈川県はキリスト教を始めとする外来文化に接する横浜の精神的支柱とするために神社信仰の確立が必要と考えた。 そのため、武蔵国の国司が勅命によって伊勢神宮から勧請したと伝わる、戸部村海岸伊勢の森の山上の神明社を同年4月に現在地の野毛山に遷座し、横浜の総鎮守とした。 この地が選ばれた理由について、明治7年(1874年)建立の伊勢山...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《本殿》天照皇大神,《杵築宮・子之大神》豊受姫大神,子之大神(大国主神),姥之大神,月読命,須佐之男命,住吉三柱大神,《大神神社磐座》大物主神
御由緒
明治3年に横浜の町と港の守り神として、港を見下ろす丘の上へ、神奈川県によって創建されました。横浜の総鎮守、神奈川県の宗社(総氏神)として広く信仰を集めています。 また、創建の際には当時として日本一の規模の祭礼がとりおこなわれ、外務卿(外務大臣)副島種臣を驚かせたと伝わります。このお祭りがきっかけとなり、アイスクリームが世に広まったという逸話も知られています。 伊勢神宮の旧社殿を移築し、本殿としていることから、「関東のお伊勢さま」とも呼ばれています。
引用元情報
「伊勢山皇大神宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B1%B1%E7%9A%87%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%AE%AE&oldid=89278243
概要
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)は、神奈川県横浜市西区宮崎町の神社。 天照皇大神を祭神とし、桜の花が社紋である。横浜では「皇大神宮(こうたいじんぐう)」と称されることも多い。旧社格は官幣国幣社等外別格、後に県社。神奈川県宗社(総氏神)、横浜ならびに横浜港の総鎮守とされ、「関東のお伊勢さま」「汽笛の聞こえるお伊勢さま」としても知られている。
行事
祭事・年中行事[編集] 例祭:5月15日の本宮を挟んで、宵宮、後宮と3日間行われる。明治3年の旧暦4月14日に神宮が創建されたことに由来する。 大神神社磐座例祭:4月9日に行われる。 杵築宮・子之大神例祭:8月20日に行われる夏祭り。隔年で氏子地域各町会の神輿7基が終結し、連合神輿渡御が行われる。 節分祭:2月3日に行われ、撒豆行事が行なわれる。 大祓:6月30日・12月31日に行われる、身に付いた罪穢れを祓い清める神事。6月の大祓は「夏越大祓」と呼ばれ、境内で大茅の輪潜りの神事が行なわれる。 神奈川県下では最も早く、明治35年から神前結婚式を行っている。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り夏詣

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