つるがおかはちまんぐう

鶴岡八幡宮


神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
参拝時間:5:00~21:00(4月~9月)、6:00~21:00(10月~3月) 授与所・社務所:5:30~20:30(4月~9月)、6:30~20:30(10月~3月)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

鶴岡八幡宮の基本情報



名称
鶴岡八幡宮
かな
つるがおかはちまんぐう

詳細情報

名称
鶴岡八幡宮
かな
つるがおかはちまんぐう
都道府県
神奈川
住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
行き方
鉄道の場合、江ノ島電鉄線またはJR横須賀線「鎌倉駅」東口下車して徒歩10~15分ほど。/ 車の場合、横浜横須賀道路(旭横須賀道路)の朝日奈ICから県道204号線を鎌倉方面から約5km。
参拝時間
1時間
公開時間
参拝時間:5:00~21:00(4月~9月)、6:00~21:00(10月~3月) 授与所・社務所:5:30~20:30(4月~9月)、6:30~20:30(10月~3月)
参拝料
有料施設の宝物殿:大人200円、子ども100円
お手洗い
’ 流鏑馬馬場道(やぶさめばばみち) ’ 西側 と ’ 柳原神池 ’ 周辺に在ります。( ヒント:「鎌倉宝物館」は有料ですが、外からもトイレへ入れます。/ 嘗て在った源氏池テラスのトイレは廃止されました)
御朱印
あり真ん中に鶴岡八幡宮と書かれ、右上に相州鎌倉鎮座
御朱印帳
あり
創建時代
康平六年(1063)
文化財
本宮、若宮(国重要文化財)
本殿
流権現造
歴史
歴史[編集] 概史[編集] 廃仏毀釈で撤去された大塔 関東大震災で倒壊した舞殿。前面の建造物はまだない。 康平6年(1063年)8月に河内国(大阪府羽曳野市)を本拠地とする河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮護国寺(あるいは河内源氏氏神の壺井八幡宮)を鎌倉の由比郷鶴岡(現材木座1丁目)に鶴岡若宮として勧請したのが始まりである。永保元年(1081年)2月には河内源氏3代目の源義家(八幡太郎義家)が修復を加えた。 治承4年(1180年)10月、平家打倒の兵を挙げ鎌倉に入った河内源氏後裔の源頼朝は、12日に宮を現在の地である小林郷北山に遷す。以後社殿...Wikipediaで続きを読む
御祭神
現在の祭神は以下の3柱。「八幡神」と総称される。 ・応神天皇 (おうじんてんのう) 第15代天皇 ・比売神 (ひめがみ) ・神功皇后 (じんぐうこうごう) 第14代仲哀天皇の妃、応神天皇の母
御由緒
康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、材木座に源氏の氏神として八幡宮をお祀りしたのがはじまりです。 その後、源源頼朝公はが鎌倉に入るや直ちに現在の地に遷し祀り、 建久2年(1191)には上下両宮の現在の姿に整えられました。鶴岡八幡宮は関東の守護、国家鎮護の神社となり、全国から崇敬を集め、各地に八幡宮(八幡神社)がお祀りされるようになりました。 現在の建物は、文政11年(1828)造営で流権現造りの代表的な江戸建築です。若宮(下宮)は、寛永元年(1624)に修復したもので、上宮とともに国の重要文化財に指定されています。 御本殿をはじめ、静御前が舞をおさめた若宮廻廊跡に建つ舞殿、そして源平池等、境内の様々な史跡が800年を超える長い歴史を語りかけてくれるかのようです。表参道である段葛、若宮大路から眺める八幡宮は、漆の朱と山の緑と空の青、更に遠近を考慮した色調と高低とを見事に演出させており、その美しさには驚嘆するばかりです。
引用元情報
「鶴岡八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B6%B4%E5%B2%A1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=89322647
概要
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は、神奈川県鎌倉市雪ノ下にある神社。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。別称として鎌倉八幡宮とも呼ばれる。武家源氏、鎌倉武士の守護神。鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では関東方面で知名度が高い。境内は国の史跡に指定されている。
行事
祭事[編集] 鶴岡八幡宮 年間祭事一覧 1月1日 歳旦祭 1月3日 元始祭 1月4日 手斧始式 1月5日 除魔神事 1月15日 左義長神事 2月3日 節分祭 2月初午 丸山稲荷社初午祭 2月11日 紀元祭 2月17日 祈年祭 3月18日 宇佐神宮遙拝式 春分 祖霊社春季例祭 3月26日 献詠披講式 4月2日 由比若宮例祭 4月3日 若宮例祭 4月9日 丸山稲荷社例祭 4月初巳 旗上弁財天社例祭 4月13日 源頼朝公墓前祭 4月21日 武内社例祭 5月5...Wikipediaで続きを読む
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