こうとくいん

高徳院


神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
開門【4月〜9月】8:00〜17:30/【10月〜3月】8:00〜17:00 大仏胎内拝観:8:00〜16:40 御朱印受付:【平日】9:00〜15:30/【土日祝】9:00〜15:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

高徳院の基本情報



名称
高徳院
かな
こうとくいん

詳細情報

名称
高徳院
かな
こうとくいん
都道府県
神奈川
住所
神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
アクセス
交通[編集] 鉄道 江ノ島電鉄(江ノ電) 長谷駅から徒歩で9分 路線バス 江ノ島電鉄・京浜急行バス 鎌倉駅・藤沢駅から乗車、大仏前バス停下車すぐ。
行き方
江ノ島電鉄「長谷駅」より徒歩7分 京浜急行バス「大仏前バス停」下車
参拝時間
20分
公開時間
開門【4月〜9月】8:00〜17:30/【10月〜3月】8:00〜17:00 大仏胎内拝観:8:00〜16:40 御朱印受付:【平日】9:00〜15:30/【土日祝】9:00〜15:00
参拝料
一般・中・高校生300 円 300円、小学生150円、/ 大仏胎内拝観料20円
お手洗い
あり
御朱印
あり真ん中に阿弥陀如来、左下に高徳院と書かれ、真ん
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
浄土宗
山号
大異山 (大異山高徳院清浄泉寺)
院号
高徳院
創建時代
建長四年(1252)
文化財
銅造阿弥陀如来坐像(国宝)
歴史
歴史[編集] 鎌倉大仏 チャールズ・W・バートレットによる木版画(1916年) 高徳院は、鎌倉のシンボルともいうべき大仏を本尊とする寺院であるが、開山、開基は不明であり、大仏の造像の経緯についても史料が乏しく、不明な点が多い。寺の草創については、鎌倉市材木座の光明寺奥の院を移建したものが当院だという説もあるが、定かではない。初期は真言宗で、鎌倉・極楽寺開山の忍性など密教系の僧が住持となっていた。のち臨済宗に属し建長寺の末寺となったが、江戸時代の正徳年間(1711年 - 1716年)に江戸・増上寺の祐天上人による再興以降は浄土宗に属し、材木座の光明寺(浄土宗関東総本山)の末寺となっ...Wikipediaで続きを読む
御本尊
銅造阿弥陀如来坐像
引用元情報
「高徳院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%AB%98%E5%BE%B3%E9%99%A2&oldid=89506786
概要
高徳院(こうとくいん)は、神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗の寺院。本尊は国宝銅造阿弥陀如来坐像の鎌倉大仏。正式には大異山高徳院清浄泉寺(だいいざん こうとくいん しょうじょうせんじ)と号する。開基(創立者)と開山(初代住職)はともに不詳。 2004年(平成16年)2月27日、境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定された。なお、大仏の造立経緯や、大仏殿の倒壊時期については諸説ある(後述)。 近世以前に造立された大仏について、東大寺大仏(現存)、鎌倉大仏(現存)、雲居寺大仏(現存せず)、東福寺大仏(現存せず)、方広寺の京の大仏(現存せず)などの大仏が挙げられるが、天災や戦乱で失われたものが多く、鎌倉大仏は、造立当初の姿をよくとどめている貴重な存在である。 現在の住職は慶應義塾大学教授でもある佐藤孝雄が務めている。
体験
仏像御朱印国宝重要文化財

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