円覚寺の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] 横須賀線(JR東日本)北鎌倉駅下車すぐ(駅改札を出たところが境内)
公開時間
3月~11月 午前8:00~午後4:30 / 12月~2月 午前8:00~午後4:00
参拝料
< 2021.05.01より>大人(高校生以上)500円 / 小人(小・中学生)200円 / 鎌倉市福聚手帳 持参者 200円 / ※障がいのある方と介助者(1名まで)は無料
お手洗い
あり(総門周辺休憩所 と ’ 居士林 ’ 周辺にあります)
御朱印
あり真ん中に寶冠釈迦如来、左に大本山円覚寺と書かれ
山号
瑞鹿山 (瑞鹿山 円覚興聖禅寺 ずいろくさんえんがくこうしょうぜんじ)
歴史
歴史[編集] 円覚寺の図(新編鎌倉志)[1] 鎌倉幕府8代執権北条時宗(1251年 - 1284年)は、国家鎮護のためと文永の役の戦没者の菩提を弔うため、円覚寺創建を発願した。寺は弘安4年(1281年)から建立が始められ、翌弘安5年(1282年)に無学祖元(仏光国師)を開山(初代住持)に迎えて開堂供養が行われた。時宗は当時鎌倉にいた中国出身の高僧蘭渓道隆(建長寺初代住職)を師として禅の修行に励んでいたが、その蘭渓が弘安元年(1278年)7月に没してしまったため、時宗は代わりとなる高僧を捜すべく、建長寺の僧2名を宋に派遣した。これに応じて弘安2年(1279年)に来日したのが無学祖元であ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「円覚寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%86%86%E8%A6%9A%E5%AF%BA&oldid=89535233
概要
円覚寺(えんがくじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある寺院。正式には瑞鹿山円覚興聖禅寺(ずいろくさんえんがくこうしょうぜんじ 山号: 瑞鹿山)と号する。臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二位に列せられる。本尊は宝冠釈迦如来、開基は北条時宗、開山は無学祖元である。 鎌倉時代の弘安5年(1282年)に鎌倉幕府執権・北条時宗が元寇の戦没者追悼のため中国僧の無学祖元を招いて創建した。北条得宗の祈祷寺となるなど、鎌倉時代を通じて北条氏に保護された。 JR北鎌倉駅の駅前に円覚寺の総門がある。境内には現在も禅僧が修行をしている道場があり、毎週土曜日・日曜日には、一般の人も参加できる土日坐禅会が実施されている。かつて夏目漱石や島崎藤村、三木清もここに参禅したことが知られる。
札所
鎌倉観音霊場第三十三番 鎌倉地蔵霊場十四番 東国花の寺百ヶ寺 鎌倉11番
体験
坐禅(座禅)写経・写仏仏像御朱印お守り国宝重要文化財札所・七福神巡り
円覚寺へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 横須賀線(JR東日本)北鎌倉駅下車すぐ(駅改札を出たところが境内)